こんばんわ。 風がおさまり、きれいなお月様がみれます真夜中の千葉岩井です。 さて今夜は。 地元のある民宿の方と。 年末に、都心からの宿泊客の予約があったものの、飲み会が目的ということで、予約を取り消しをしたそうです。複雑な判断です。 本音はきてほしい一方、宿泊先で飲酒のどんちゃん騒ぎだけの目的であれば、コロナリスクが避けられない。 確かに、コロナの新規感染は少ないですが、やはり、あるきっかけで感染拡大は一番最悪である。 都心から観光に来られる方は、リスクを避けた上できていただきたい。 山梨では、修学旅行の受け入れでいい結果をだしているようです。いい参考事例は、活かしていきたいです。 もう一つは。 ネットで、コンビニ店舗の年間の商品廃棄が500万円という掲載が。 すでに一度、この問題は取り上げていますが、あらためて。 私が住んでいる地域のコンビニ店舗の年間の商品廃棄は、400万円のようです。この数字は、コンビニ店舗で働く従業員2人分の年収にあたります。こういった廃棄が少なければ、人件費へ反映ができると思います。 食品ロスや商品廃棄は、世界的な問題です。コンビニ業界は、そのことを踏まえての企業活動が求められています。 働く人に対し、販売する商品に対して、やさしさがなければ、いずれお客さんの評価がはっきりする。 ある鉄道会社は、駅、乗務員、保線と人材を融合させ一体的にやりくりするとか。つまり、駅で働きながら、列車を運転し、車両点検や保線も一人でこなすというもの。専門性が薄れ、職人的な技術伝承の引継ができず、最後は人材が疲弊をしていく。 コンビニ業界も全く同じではありませんが、なにも手を打たなければ、人材は疲弊する。 すいませんがもう一つ。 橋下徹さんの、国会の文書通信交通滞在費の月100万円についての厳しい指摘。 先月31日に衆院選の投票日当日だけで、新しい衆院議員の方々に、10月分100万円が支給されています。 地方議会で、政務調査活動費や費用弁償について、是非が問われています。 問題の国会議員への月100万円は、給与にあたる歳費とは別に支給されます。 あえていいますが。 大半の国民がコロナで大変なおもいをしている中、公人が必要な報酬は別としても、必要性がわかりづらい支給されるものは、速やかに見直しを。そういうところから、国民にきちんと示すことができなければ、意味がない。 ある業界幹部の企業の雇用調整助成金の不正利用の件は、大変腹立たしいですが、機会をみてあらためて。 |