2022年2月 地元新聞社の未採用投稿 可否の見通しがでないため、お蔵入り前の原稿公開です。 2月になり、少しずつ動きがでてきているようですが、定数割れの可能性が。 今年最初の元旦号の房日紙面。おそらく、大半の方々は今年の選挙に関する記事に目を通されたと思いますが。 私は紙面を読んで、衝撃と複雑な気持ちが生じました。 昨年11月のこの場の投稿で、担い手不足にならないために新たな人材発掘をすることも、選挙の投票率アップにつながると書きました。 私はそれに加え、地方の選挙は4年に一度あることをふまえ、その評価をする機会ではないかと思います。つまり、無投票回避です。 ここ数年のコロナ騒動で、各分野で様々な地域への影響が。それに対して真剣に取り組める姿勢が、一番必要です。 11月にも書きましたが、高知県大川村だけでなく、群馬県昭和村や長野県辰野町でも、前回の議員選挙は定数割れが生じています。 そうならないためにも、新たな人材発掘とコロナに立ち向かう強い姿勢が、この地域の将来を左右するというのは、言い過ぎではないと思います。 |