実を言うとまだ続きがあったり・・・・。
三軸台車を完全に組み上げてみた。車輪・連結器ともにトミーテックの「鉄コレ」用のもの。枠組みの造りがかなりお粗末であり、動力台車から歯車を抜き取ったような状態な為、お世辞にも決して走行精度がよいとはいえない出来である・・・;
で、現在咲夜の指示により、紅魔館関係者専用御召列車、俗称「おぜう列車」を作っている。これは現在製作途中のものだが、この他にもダブルルーフが付く予定である。
詳細、まだ明かされず。某銀河特急の列車と開拓使号に見えた俺はもう駄目かもしれない。
因みにキットは横浜のポポンデッタで¥500にて売っていたジャンク品を使用・・・したのはよかったのだが、中身を開けて見てビックリ、何と客車側面パーツがそれぞれ、形状が違うもの同士が入れられていたのである。俗に言う二コイチ状態。値段の安さに惹かれた結果、とんでもないコンバージョンキットになってしまった。
・・てか、終戦記念ドラマスペシャルの冒頭に登場した機関車、てっきりD51だとばかり思っていたのだが、ドラマが始まってみて初めて秩父鉄道のC58-363だと気付いた。秩父鉄道協力お疲れ様と言った感じである。