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2011年10月15日(土) 
今日も又 ここを訪れてくれて、ありがとう♡
少し加筆した、「マドリッドの驚き その五」をどうぞ。



日本製は優れものです。
海外に暮していると余計にその事を実感します。
いつも一時帰国の時には必ずサランラップをスーツケースに詰めます。
日本のがラップなら、海外のはダラーんとして締まりの無いビニールです。
日本はニッチがお得意分野。
本当に便利に日々改良されて、感動ものです。
それに慣らされている私達は、でもある意味不幸かもしれない。

自宅や仕事場のトイレが、自動で流れたり、自動で蓋が開いたり閉まったりする人は、そうでないトイレの時にじっと立ったままで待っていたり、流し忘れて慌てて引き返した。という話も聴きます。(因に海外のトイレは殆ど蓋はありません。)

私がマドリッドで遭遇した事もその一例です。

ある日お酢を買いました。
見ると、これは一体どうやって開けるのか見当がつきません。
回すところも無いし、何もするところが見当たりません。
夫が帰って来て、夫に訊いてみる。分からない。
大の大人が二人考えても分からない。
しょうがないから、入り口にいつも居るポーターに訊いてみた。
相手は大変不思議そうな顔をした。
そして、口を鋏で切るか、フォークで刺せば良いと言われた。
目から鱗とはこの事。「うそー! それだけ?」
答えはとってもシンプルだった。

閲覧数4,276 カテゴリ海外生活 コメント1 投稿日時2011/10/15 07:17
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2011/10/17 19:13
    鉛筆kiyoさん
    Thank you for your comment.

    I'm glad to know you.
    次項有
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