平成23年12月2日 千葉県社会福祉センターにて 千葉県障害者社会参加推進センターによる災害に関する講演 昨日は千葉市内にある千葉県社会福祉センターにて、千葉県内の障害者福祉会及び、障害福祉の関係団体の役員限定参加でしたが、災害に関する講演がありました。 私は地元の障害者福祉会の役員の一人として、ほかの役員と一緒に福祉会の研修目的でいきました。 二人の講師を招き 千葉県社会福祉協議会 千葉県庁 それぞれから、3月の震災における災害ボランティアと、要支援者登録問題ついて話を伺いました。 正直、申し上げで、具体的な踏み込んだ内容までというのでなく、概略程度に終始。 中身が足らない話でした。 その後の質疑応答。 質問者は私一人だけでしたが、 震災の被災地でのボランティア活動の具体的な成果と課題 防災施策に関わるあらゆる行政計画などについての情報一元化 東京中野区で条例に基づき、自治会・町内会の責任者に高齢者世帯、特に一人暮らしの高齢者世帯に関する情報を開示し、安否確認などに限定した活用事例を参考にした取り組みの検討 を質問というより意見として発言しました。 千葉県庁の方からの回答として、防災施策の情報の一元化は検討中とのこと。 最初の災害ボランティアの具体的な成果などについては、あらためて話をうかがうことで、その場をおさめました。 少々、続きがほしい講演・研修でした。 あとは地元に帰って、行政をはじめ、関係者を動かすことをしなければ。 |