昨日の新聞各紙。 大阪の橋下市長の、公選法一部改正のネット選挙運動解禁を受けての発言。 政党が発信する情報よりも、有権者の間で出回る情報で、流れができる。それが選挙におけるネットの役割だ。 この発言、私も同感。 いままで、手厳しい公選法のなかでやってきたこの国の政党は、情報の伝え方は大変苦心をするとおもいます。その上で私たち有権者が、いかに政治に関する情報を手にして、それをどう主義主張、つまり、意中の人物や政党の支持・支援につなげるかだとおもいます。 ただ、ネットに触れる機会がない有権者の方々のために、若干のアナログメニューは必要におもいます。 ネット選挙運動は、1度やってみなくてはどううまくやっていくかわからないです。 |