今回はまとめ書きです。 本日30日の東京新聞の朝刊。 車いすで気軽に立ち寄りができるスポットを紹介する、NPOアクセシブル・ラボが紹介がされています。 28日、千葉県内の小中学校の給食でだされた牛乳を飲んだ児童・生徒3400人が気分が悪くなったそうです。 原因は調査中で出された牛乳は同じメーカーとのことです。 全日空の国内線で視覚障害の方と付き添いの4人の方が、手違いで搭乗を拒否をされたそうです。 青森と秋田のJR秋田支社管内の無人駅でいたずら書きが多発しているそうです。 昨日29日、外食チェーンのすき家でストライキが報じられましたが、関連の工場に勤務する従業員さんだそうです。 私個人、接客の仕事に関わっていますが、お気持ちはお察しします。 さて。 昨日の千葉日報紙面より。 千葉県が毎年実施の県政世論調査。 なんと回答の8割にあたる方が千葉県障害者条例を知らないそうです。ただ、障害のある方への差別があると回答が9割。 県内より県外のほうで知られている千葉県障害者条例。知事が交代し、なおさら存在が薄いように感じます。 お父様が警察官でした森田知事。人権を重んじるのであれば、もっとこの条例を通じて障害の有無に関係ない施策の取り組みをしていただきたい。 そのほか、30代で孤立死に対する不安を訴える数字が少なくないとか。 昨日も類似のことを書きましたが、行政サイドの情報共有と地域内の交流が何より、一人にさせない方向につながります。 余談ですが。 昨日は大網・成東・銚子・佐原方面にいきました。 |