今夜はまとめ書きです。 24日は寒の戻りの予報です。体調にはご注意を。 昨日も書きましたが、地元の岩井の民宿街に滞在の合宿の大学生のみなさま。まわりから、常に見られていることを強く認識をしてほしいです。 世間の目は厳しい。 昨日の館山市議会の3月定例の最終日。 議員の期末手当て引き上げ案が本会議で可決。1人あたり6万円の加算だとか。 同市議会の議員の年間報酬は500万円。妥当な数字はわかりませんが、来月は選挙があります。本当に有権者が納得できるだろうか。 この引き上げ案に反対は3人の議員。敬意を表します。 関連投稿は、 http://wandara.net/blog/blog.php?key=50186 こちらで。 長崎県小値賀町。人口2000人の過疎の自治体ですが、町議会が50歳未満の議員に限り、報酬で月額30万円にする条例案が可決。こちらも、数字の妥当性はわかりませんが、若年の議員をという声があったのに応えるかたちで決まったようです。 この町の最年少議員は57歳の方。 私は何が一石を投じるものではとおもいます。 袖ヶ浦市民が望む政策研究会のブログ。 http://seisakukenkyukai.blog.so-net.ne.jp/ こちらも現地の袖ヶ浦市議会や残土問題が生じている木更津市の動きなどが掲載しています。 時たま、私も登場します。 認可保育の問題。 東京では保育が必要な認定証と、受け入れ先が決まらない通知が同時に自治体から家族のもとに届き、問題になっています。 この認定証は、介護サービスや障害福祉サービスで用いられている受給者証を応用したもののようです。 行政で認定するから、あとは当事者で受け入れ先の保育園を探せ、というのを、当面、行政のあっせんを残すかたちが、ただいま現在の仕組みのようです。 保育預かり先が必要なのは、今、待ったなしの問題です。 正直、これでは根本的な待機児童の問題は解決できない。行政の役人目線でなく、現場目線でやらなくては。 特別支援学校・養護学校で。 学校における虐待・体罰と思われる問題、先生と子供さんとのコミュニケーションがうまくいかない現状が、全国的にあるようで、少なくないようです。 関東地方のある学校では、問題があってもとりあってくれない、問題を隠蔽するという声を聞きます。 障害福祉に関わる私としては、無関係ではないです。 学校現場がどうなっているのかです。 そもそも、特別支援教育という仕組みになって以降、私はなにか物事が噛み合っていないように、見受けます。 まずは実態を明らかにし、問題解決に。 |