遅くなりました。 今週前半の事後報告です。 21日に私たちの内房線の陳情書について、鴨川市議会で趣旨採択をいただきました。 今回は取り立てて、要望はしないが、現在、行っている外房線の種々の要望の中に今回の趣旨を組み入れて、今後活動をしていく 以上のことでの判断と、相談を受けていただいた議員さんから伺いました。 なお、鴨川市議会では本会議傍聴の際、会議の内容がよりわかりやすくするため、審査対象の議案を冊子にまとめたものを貸し出しで利用できます。 安房地域では鴨川だけです。 その日。 かつて衆院千葉12区で代議士経験があり、この夏の参院選挙で国政に復帰した青木愛参院議員の事務所の方と面談。 私たちの陳情書について、青木さんに取り次いでいただくことになりました。 また、この日は地元の障害者福祉会役員の活動で、年末の会員さんの自宅訪問も。 都合で限定になりますが、粗品を届ける会員さんが複数あり、先輩役員からの総意ということでお渡しを。 もちろん、自宅訪問は会員さんの安否確認。過去に、民生委員さんに取り次いだことがありました。 東北の只見線が、4年以内に災害の不通区間を復旧させるそうです。 ただし、復旧費用は6割が地元負担、上下分離方式という条件で合意をしたようです。 21日は。 千葉県議会事務局、千葉県庁交通計画課、道路整備課、障害福祉課に出向き、私たちの陳情書の結果などの説明を。 千葉県障害者条例の広域指導員の方々が、千葉駅を視察。 障害者の方にとって、あの正面改札などは恐怖感を感じるのではないか という話をいただきました。 この日は京葉線の葛西臨海公園、市川塩浜、二俣新町、南船橋、新習志野の各駅へ。 すでに遠隔操作の合理化をはじめている市川塩浜と二俣新町の2駅では、改札とホームにあるインターホンが、それぞれ、異なる箇所へしか連絡ができないことがわかりました。 改善すべき箇所です。 千葉県内の駅の合理化についての情報は、もうしばらく、お待ちください。 すでに該当の市町村とは一部ですが、情報交換をはじめています。 |