名古屋の栄にある丸栄百貨店で鉄道模型のイベントやってると ニュースで知ったのが一昨日5/2、足を運んだのが昨日5/3。 まぁ騒がしかったこと騒がしかったこと。 丸栄が今年で閉店することに伴って、このイベントも第15回の 今回を持って終了することになったとかで、かなり混雑しとった。 で、今回のイベントでの収穫。イベント限定品のTOMIXのホキ800(黄)。 青色もあったんだが、こっちの方が取り回しが良さそうだったので。 とりあえずED14に牽かせてみる。ホキの色が結構派手だが、意外とそこまで 違和感無かった件。これやるならもう一両小型電機が欲しくなるな。 7901に牽かせてみた。・・・似合ってんだか似合ってないんだかよくわからん。 考えたら欧州の貨車は保線用以外ここまで黄色いのってあんまり無いんだよな。 蒸機の頃でも大体もっと赤みが強いのが多い感じがするんだよな。 ・・・車体のウェザリングがきつすぎて何とも。これに合わせるならホキも 大分汚し入れないといかんな。納車したてかよ。 で、うちの最古参の河合君に牽かせてみた。なんか妙にアメリカ臭ががが。 それもその筈、河合君は元々アメリカのバックマンの製品の流用なのである。 これ故か、派手な色でもそこそこ似合う感じが。 で、細かいパーツを取り付ける為に一旦分解。フレームの強度が・・・; ホッパーだけでなく、台車も外さないと到底取り付けが出来そうになかった為、 鉛筆削りを裏に噛ませてフレームの補強をし、台車を外した。 で、パーツのランナーを床下に噛ませ、安定させてからパーツを取り付け。 台車を戻してからホッパー部分を戻し、ディテールアップ完了。 左がデフォルト状態、右がディテールアップ状態。 墨入れをやるかどうか悩むところである。 で、このディテールアップを残りの3両にも実施した。 いつから一セットしか買ってないと錯覚していた!? パーツが細かい上に合いがキツく、そのくせ強度が弱い為、普段の工作より よっぽど神経使った気がする。なかなかしんどかった。 編成組むとほんとにアメリカっぽく見えてくる件。 果たして貸しレイアウトへの持ち込みはいつになるやら・・・; 以下5/9追記。 最近スカ線の70系やらED14やらに押されて影が薄くなってはいるが、 そういえばうちにはもう一両ED79という中型の電機が居たので、 そっちにも試しに牽引させてみたところ、 一番しっくりきてんじゃねーか。 そりゃそうだよな、写真とかでレール輸送とか工臨引っ張ってんのって 大体EF58より後に作られた色合い明るいやつだし、そのレール輸送車の レール架台って丁度こんな感じの色だった筈だし・・・。 只、正直この編成だったら後ろのヨ太郎さんいらない感じが。 多分ホキが黒かったとしても同じ事考えたと思う。 ED14と牽引時の見栄え比較。黄ホキ牽かせるんならED14はこの色よか 近江鉄道に留置されてる現行のカラーリングの方が合いそうな気がする。 ってか、ヨ8000ってトラみたいな無蓋車の後ろに来ると妙な違和感が。 これに関しては無蓋車より有蓋車と合わせた方が合ってる気がする。 ヨ8000は他の貨車と比べて製造年代がかなり新しい事もあるんだろうが、 やっぱり無蓋車の後ろに組ませるなら、ヨ8000よりもっと前に造られた ヨ2000や同3500~5000の間のデッキのないやつの方がしっくりきそう。 ・・・ヨ太郎さんは当面営団6000のお供に徹してもらうって事で・・・; |