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2018年10月12日(金) 

先日10/11、久し振りに岡崎のポポン行って回してきた。

考えたら今まで7番か8番使ってたから1番(地上内回り外側)は

初めてなんだよな(やたら不調頻発する8番よ・・・)。

で、今回の収穫。かつてリヨン発東京行きの特別列車として編成まるごと来日した、

オリエント急行のプルマンカー、No.4158である。

よくよく考えたらこれよく接触限界大丈夫だったよなぁ・・・;

手持ちの英国客車と比較。元々英国客車は車体長が短い為、

並ぶとその分余計に長く感じる。

車高と幅は大体同じ位であり、意外と違和感なし。

バッファ高さも大差なく、連結面の間隔も申し分なし。わりとすんなり

編成中に馴染んでくれた(と思う)。まあドアが若干引っ込んでいるのは

英国とヨーロッパの仕様の違いだからしゃーないが・・・。

問題はこっち。カプラーが長く、貫通幌がないこともあり、連結間隔が

他二両と比べてかなり開いている。どういう・・・;

こちらもかなりカプラーが長い7901に牽かせてみると、案の定で

連結間隔に開きが。カプラー交換すれば何とかなりそうな感じだが、

こいつの場合、ボディーカラーをもう少し暗くした方がよさげな。

フランス国鉄の蒸気機関車はもっとダークグリーン寄りなのよね。

(ドイツ機の7901に何を言う・・・。)

実機も牽引経験のあるD51の場合。そこそこいい感じだが、客車のバッファが

結構目立つ為、D51の後ろががら空きなのがバレバレである・・・;

で、気付いた事。No.4158はディスプレイ用にユニトラックの線路が

一本付属しているのだが、これが何故か開封前からひん曲がっていて

ご覧のような状態に。まあ使わないからいいんだが・・・。

もう一つ誤算だったのがこちら。

長過ぎてケースに入らねぇぞこれ。

英国編成に組み込むつもりで購入したが、その編成をまとめている

ケースの仕切りに収まらないというね。流石はオリエント急行、

優雅さも規格外なら全長も規格外ってか。長過ぎっすわ・・・;

・・・これは別っこで運搬するしかないか・・・(ー_ー;)


閲覧数1,299 カテゴリ雑感 コメント0 投稿日時2018/10/12 16:37
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