先日10/11、久し振りに岡崎のポポン行って回してきた。 考えたら今まで7番か8番使ってたから1番(地上内回り外側)は 初めてなんだよな(やたら不調頻発する8番よ・・・)。 で、今回の収穫。かつてリヨン発東京行きの特別列車として編成まるごと来日した、 オリエント急行のプルマンカー、No.4158である。 よくよく考えたらこれよく接触限界大丈夫だったよなぁ・・・; 手持ちの英国客車と比較。元々英国客車は車体長が短い為、 並ぶとその分余計に長く感じる。 車高と幅は大体同じ位であり、意外と違和感なし。 バッファ高さも大差なく、連結面の間隔も申し分なし。わりとすんなり 編成中に馴染んでくれた(と思う)。まあドアが若干引っ込んでいるのは 英国とヨーロッパの仕様の違いだからしゃーないが・・・。 問題はこっち。カプラーが長く、貫通幌がないこともあり、連結間隔が 他二両と比べてかなり開いている。どういう・・・; こちらもかなりカプラーが長い7901に牽かせてみると、案の定で 連結間隔に開きが。カプラー交換すれば何とかなりそうな感じだが、 こいつの場合、ボディーカラーをもう少し暗くした方がよさげな。 フランス国鉄の蒸気機関車はもっとダークグリーン寄りなのよね。 (ドイツ機の7901に何を言う・・・。) 実機も牽引経験のあるD51の場合。そこそこいい感じだが、客車のバッファが 結構目立つ為、D51の後ろががら空きなのがバレバレである・・・; で、気付いた事。No.4158はディスプレイ用にユニトラックの線路が 一本付属しているのだが、これが何故か開封前からひん曲がっていて ご覧のような状態に。まあ使わないからいいんだが・・・。 もう一つ誤算だったのがこちら。 長過ぎてケースに入らねぇぞこれ。 英国編成に組み込むつもりで購入したが、その編成をまとめている ケースの仕切りに収まらないというね。流石はオリエント急行、 優雅さも規格外なら全長も規格外ってか。長過ぎっすわ・・・; ・・・これは別っこで運搬するしかないか・・・(ー_ー;) |