2018年10月 地元新聞社・未採用投稿 時期的な内容のため公開をします。 先般の投稿で書きました外房線と地域を守る会の署名集めが、最後の追い込みです。 今月末が最終締め切り。お手元に署名用紙がありましたら、ご記入の上、連絡先へ郵送か、先日の松苗さんの投稿で示された指定箇所へお届けを。 最新の情報では、8000人に近い署名が集まっているそうです。 松苗さんがおっしゃる区切りの数字まで、あと少しです。みなさまのお力をおかしください。お願いをいたします。 集まった署名については、まだ、正式には決まってはいないようですが、昨年の内房の署名と同じく、年末までに東京のJR本社と国土交通省に届けられる予定です。 私より、内房線と地域を守る会みなさまへ申し上げることがあります。 会としての広報の充実を。 私は昨年来、外部のお手伝いとして守る会に協力をしてきましたが、新聞やネット十分に活用した情報発信が必要と思います。 私のところに、守る会についての問い合わせをいただくほとんどが、守る会の活動近況についてです。ご検討を。 次に来春、終日無人化が検討されている那古船形駅について。 まだ正式に館山市へJRからの説明がないようですが、市側は大変、困惑をされていると聞いています。 先日の役員会合では、この件について、具体的なご意見はなかったようであります。 私はぜひ、那古船形駅沿線住民の方を対象とした集会を開催し、今後の駅のあり方や活用について、守る会として取り組んだ方がいいいと思いますが、いかがでしょうか。 もう一つは連携について。 現在、内房と外房には5つの住民団体が連携をしながら、取り組んでいます。 成田線安食駅がある地元の住民団体が、今年2回、JR千葉支社へ安食駅の合理化の改善と署名9千人分をそえて訴えましたが、拒否。 大分では現地の住民団体が7万人の署名を集め、大分県内8駅の合理化に対して改善を訴えましたが、こちらも拒否。 鋸南町の姉妹都市の長野県辰野町がある辰野駅では、安房勝山駅に近い合理化により、地元で不便を訴える声が。 全国的に地元の鉄道について、取り組みや不安の動きがすくなくないです。 点と線で結ぶではありませんが、共通の課題をかかえている団体や地域とのつながりを、機会をみてご検討を。 さらにもう一つありますが、時期をみて申し上げます。 |