今年の統一地方選に関係して、私の地元の県議選の選挙区の3人の予定の方々の関係者が、まわっています。 さきほど、ある陣営関係者と若干、お話をいたしました。 面会した箇所が、人様のところでしたので短い時間でしたが、 世代交代と5つの住民団体への理解度 それが判断材料と、お伝えをしました。 加えて、先日の地元新聞社の投稿の写しも、私の名刺代わりに。 多少のこの活動にかじった私としては、地味ではありますが、その積み重ねが春の結果につながります。 ただただ、静観してみなくてはなりませんが。 私の書き込みは、以外と行政関係者の方々にもみていただいています。 さきほど、かずさ4市に在住の方から水道のことを聞かれました。 新年度から、木更津・君津・袖ヶ浦・富津の4市と、君津広域水道企業団の上水道事業が統合。かずさ広域水道企業団として動きます。 そのことで、水道料金を心配をされていました。 10年間は、既存の計算方法で水道料金は維持。ただし、1割程度の値上げはあるようです。 話を伺う限り、この水道の再編がきちんと、4市の住民の方々に伝え切れていないように見受けます。 気づいたら変わっていた、ということが起きると思います。 これは新年度からの再編をひかえ、丁寧な説明が必要。 袖ヶ浦市では確保できる水源地がある中で、小櫃川に頼るかたちに変わります。その点もコンセンサスが得ている状況とはいえないです。 私の地元は、市町村レベルと夷隅地域と一緒にやっている南房総広域水道企業団=利根川からの取水の受け入れのための組織=というかたちで水が提供されています。 組織の統合の話がありますが、やはり、値段と維持管理について明確にしてほしいです。 |