別にどうでもいい事だと思うので触れずにいた、というか 言い忘れてたんだが、かなり前にPC新調してたんだわ。 で、『3Dビューワー』と『ペイント3D』という、 これまでのPCになかった新しい機能付いてたんだわ。 3Dと名の付く通り、立体データ作れるらしいんだわ。 どんなもんかと試しに何か作ってみようと思って 大学以来久しぶりにCG触ってみたんだわ。 最近のノートPCってすごいんだね。 起動に少し時間かかるけど、一旦起動したら比較的サクサク動いてくれる。 角度設定や大きさの調整とかも結構やりやすい。照明の当たる方向も変更 できるし、何より平面に描いたやつをなぞって立体化できるのがすごい。 ただ、使える図形が結構少なくて、この作例の場合、タンクと煙室の再現に 円柱と立方体の組み合わせでやってるほか、『作った立体に後から穴あけ』 とかは出来ないらしく、キャブ窓の部分は前述の『平面をなぞって立体化』 の機能を使い、一筆書きの要領で無理やり開けた。 一筆書きで無理やり窓あけした結果、微妙に一筆書きの位置がずれて 窓の下に切れ目が入ったうえに、窓のくり抜き部分が少し歪んで 窓枠との間に嫌~な欠けが。他にも、キャブやらタンクやら、 あっちこっちに継ぎ目が目立つ・・・; まぁこれはプラ板工作のそれと同じで、弄り回して慣れさえすれば どうとでもできるのかも知れんが。 で、上のスクショ撮った後、テンダーの製作ついでにキャブ周りを 微妙に修正。このテンダー側の謎の拘り。その割に一筆書き失敗して 石炭取り出し口の下に切れ目入った。ちくしょう。 このアングルから見ると窓下の切れ目がよくわかる。 内装は気が向いたら作ろうかなと。模型もそうなんだが、 こういうのは凝り始めると時間忘れて没頭しちゃうから・・・; という事で、ざっくりここまで完成。面倒臭い足回りが丸々残ってる。 車輪の厚みと軸長はもっと狭くてもいいかな~と思いつつ。 とりあえずここまでで約一週間。寧ろ一週間かかってこれかよ、と。 ただ、本格的なCGソフトじゃないから、ロッドやらなんやら 作っても動かせそうにないんだよな。というかそもそも モデルデータの動かし方が全くわからん。おまけに これ以上やるとデータが重くなりそうだしなぁ・・・; |