モチベが・・・(やっと)回復したっ・・・!!
煙室扉を取り付けた後に別件が忙しくなって、その後やる気なくなっちゃって すっかり放置していたシティクラス(タイプ)であるが、やっとやる気が出てきた為 殆ど二か月振りに作業再開。と言っても細かいディティールばっかだけど。 (っていうかディティールが細かすぎるからやる気が萎えてたんだが・・・;) キャブ内の配管類やらを。実機の写真などを参考に下書きし、それっぽい感じに。 配管はモーターにも使用しているエナメル線を使用し、それ以外は端材を使用。 この裏にもウェイトを搭載している関係で、実機より大分火室が後ろに出ている。 人形を載せて様子を見る。結構いい感じになっている(・・・と思いたい)。 名古屋で入手したジャンク品のマイクロC12からハンドレールをはぎ取り、 ハンドレール台座をシティクラス(タイプ)のボイラーに移植。若干大振りな気も するが、こいつまで自作しようとすると失敗するのは目に見えている為、妥協。 で、ハンドレール台座の穴を少し広げたうえで、0.28㎜の針金を一本で成形し、 台座に通した。何が大変って中々どうして左右対称になんないんだもんさ。 端材を使用し、フレーム部分に付けられているステップを作る。 これがまた細かすぎてボンドが付かないのなんの・・・; ハンドレールとステップを取り付けた状態で、取り付け前と比較。 少しだけだが、これらが有るのと無いのとでやっぱ印象変わるもんだね。 写真の撮り方も多少はあるのかも知れないけどさ。 という事で、大体のディティールを取り付け終わった状態。運転会で見せてもらった オリヴァさんのドナルドとダグラスがいい例だが、こういうオープンキャブの 機関車では、機関室内が丸わかりになってしまう為、キャブ内が作られていると 非常に見栄えが良いのである。しかし、よく見える分、作るとなると下手なことは 出来ないため、その分のプレッシャーでやる気がなくなっていたのである(←言い訳)。 それ考えるとオリヴァさんの8・9・10ってやっぱすげぇよなと。 ・・・塗装、計画中の他のとまとめてやろうかなとも思ってるんだが、これだと またいつになるか解らないし、加えてテンダーのロゴマークもかなり面倒な 事になりそうだし、かと言って印刷はトップコートが使えなくなるから出来れば やりたくないし(現にこれで失敗した経験あり)・・・。
・・・一難去ってまた一難か・・・; |