2020年4月3日 雑誌・週刊金曜日 投書2回目の掲載 原文公開をしますが、原稿作成が先月15日の時点ですのであしからず 本年1月24日の紙面にて、健康保険と台風災害についての投書を載せていただきました。 その後、進展がありました。 私の地元近隣の市町村で、昨年秋の台風災害により罹災証明書で全壊の判定を受けた方の健康保険や介護保険の本人負担の免除が、本年9月まで延長が決まりました。ただし、年度が変わる都合で、免除証明書を市町村から取り寄せる必要があります。 それ以外にもすべてではありませんが、被災者支援についての相談手続きは継続とのこと。 大変ありがたいです。 週刊金曜日の初めての投書で、その後、別の読者の方から感想をいただき、結果として自分の投稿が無にならずうれしいです。 まだまだ、千葉県内では昨年秋の台風被害で、傷が癒えない方々が多数おられます。 先日の記者会見で千葉県の森田知事は、台風災害や新型コロナよりも、オリンピック開催の心配を発言をしていましたが、あらためて、県民に寄り添う姿勢がないことがわかりました。 まもなく、被災者に届ける災害義援金の2回目の配分の準備がはじまるようです。 あらためて、政治と行政が 気持ちを通う取り組みをしてほしいです。 |