4月以降、進捗が停滞すること早4か月経ってしまっている こちらのトーマス規格ClassA1/A3。最近は動輪の作り直しを 中心にちょびっとずつ進めてはいたのだが・・・。 ・・・動輪の調整は相変わらず上手くいかないし、おまけに台枠は シリンダーの付け根から真っ二つに割れるし(元々プラ板だったので 強度面で不安はあったのだがそれが現実になった)、ギアのスリップは酷いし、 大人しくKATOの旧C55かC57のギアボックス流用した方が良いのではと 思いはじめてしまった今日この頃。でもあれだとホイールベースが・・・;
・・・とまぁ、なんかもう作業を進める度に、段々ドツボにはまっていって しまっている気がしたので、とりあえずほったらかしになっていた コリドーテンダーの方の作業を進めることにした。 テンダーの方の車輪は、元々のギアボックスに付いていたジャンクの EF64の物をそのまま流用。ただ、車軸はギアボックス内で使用している為、 2㎜のプラ棒の端を少し削ってはめ込んで使用。 テンダーの”蓋”と石炭寄せを切り出し、石炭寄せの方を折り曲げて 形を出した。ネット上で見つけたコリドーテンダーの図面を参考にしたが、 あれってもしかしてClassA4のやつだったのではと今更ながらに・・・。 ”蓋”と石炭寄せを合体させ、テンダー外枠に取り付け。裏側には落下防止と 補強を兼ねて角材貼り付けてある。 機関室側の妻板を切り出し、石炭取り出し口の穴を開けて取り付け。 石炭庫側から見てもドンピシャで穴の位置と石炭寄せの位置が合って いたのは良かったが、もう少し高い位置でも良かったか。 下回りに乗っけて様子見。この内股っぷりは気になるが、仕方ないか・・・; コリドーテンダーの通路部の屋根やら給水口やら、ディティール追加。 某社の非稼働スコッツマンのテンダーと比較すると、思いっきり 石炭取り出し口の形状間違えていたことが判明。やっちまったもんは しょうがないので、他を出来るだけ似せ、このまま進めることにした。 まぁ本来ならこんなとこまで再現する必要なんてないのだが。 とりあえず、現状ここまで。機関車本体の次の更新は何時になるやら・・・。
・・・トルーロー、こうして改めて見て見ると、実機寄りで作ったから TVシリーズの撮影モデルと比べるとやっぱり似てないんだよな・・・。 アングル的にはこの角度が近いか。煙突の長さが全然足りん。 ・・・え?何で動輪が銀色になってるのかって? ついでにこっちも改修工事中なんだわ。 ClassA1/A3の動輪を作り直していることはど頭で先述したが、 トルーローの動輪の厚みも気になっていた為、ClassA1/A3から 取り外した、比較的厚みが薄く、偏心の生じていない動輪を こっちに移植したのである。ロッドは2回目の改修で、これによって 1回目よりは大分細くなったが、実機と見比べるとまだまだ太い。 でもこれ以上細くすると強度が・・・; |