っていえば聞こえは良いけんども蓋を開ければ趣味の話。

とはいえ、本件に関してはタイトル通りだよ、うん。

製作中のMMD用のとある駅ステージ、現在はもう本体のテクスチャ貼り付けまで

完了し、あとは付随パーツを残すのみの所までは行っている・・・のだが・・・、

薄々こういう事態が起きるだろうなとは思っていたのだが、案の定で駅までの

アプローチの地形部分がかなりの急勾配になってしまった。

本編映像を見返しても、線路脇の家がかなりキツイ傾斜地に建っていることは

一目瞭然だったが、まさかここまでキツイものになるとは・・・；

サンフランシスコの坂道も顔負けのこの勾配である。こんな坂上らされたら

そらミクさんもこの表情になるわ。俺もこんな坂上がりたくねーもんさ。

で、ここからが本題。この駅の壁に、とあるちょっとしたギミックを

仕込もうとして色々奮戦してた。その結果、壁の破片にボーンを仕込み、

ウエイト塗りによって破片ごとに動かすことが可能になった。

ただ、ボーン仕込み完了直後で初期段階の上記の写真では、壁の破片が

少し大きすぎた為、現在は破片をもう少し細かくしたうえでボーン数を

増やし、気持ちちょっとだけ壊れ方がマシになっている。と思う。

本当はボーン個別操作ではなくモーフ操作で動かせるようにしたいのだが、

今の段階ではモーフの付け方がまだわからない。

・・・本体もさることながら、まさかおまけギミックの方で

ここまで苦戦するとは・・・；

ここまででお借りしたもの

初音ミクVer.2：あにまさ様

ゴードンVer.5：ソドーP様

tamo式星熊勇儀：tamo様