誰も作っていないからという軽～いノリで作り始めたまでは良かったが、

そこから屋根の構造やら地形やら、最大(？)の特徴である破壊可能な壁やら、

今回のモデルは過去のものより大幅に苦労した点が多かった。

ただその分、大いに自身のモデリングの勉強にもなった

っていえば聞こえは良いけんども蓋を開ければ趣味の話。

とはいえ、本件に関してはタイトル通りだよ、うん。

製作中のMMD用のとある駅ステージ、現在はもう本体のテクスチャ貼り付けまで

完了し、あとは付随パーツを残すのみの所までは行っている・・・のだが・・・、

・・・模型でもCGでもこういう細かい造形やるときって

やっぱりツールに関係なく地獄見るもんなんだね、うん。

xismoの作図ツールってこういう感じの三角形をデフォルトで

出力してくれないし、ましてやこんな感じで中をくり抜く機能も

無いもんだから、結局平

ディフュージョン：知名度の高いデザイナーの名を用い、デザイナーの

主張を保持しながらも、無駄を省いて安価に提供できるようにした製品。

あるいは拡散や普及、伝播の意味もある。写真やイラストにおいては、

エフェクトを掛けることでふわりとした光の拡散を表現することが可能。

ーーーコトバンク及びピクシブ大百科より引用。

すっかりMMDに傾倒しきっているここ最近であるが、ここにきて

妙な流れが俺の中で来たので、一気に作り上げてしまった。

それがこの三艘のナローボートである。いづれもきかんしゃトーマスの

作中に登場するものをモチーフとしているが、何せ脇役どころか

ーーそのとき、『ガラガラ、ザァーッ』という大きな音がしました。

ダックは貨車ごとゆれたのです。ーー

汽車のえほん22巻一話”せんろのじゃり”より。

ちんまり鉄道規格の線路の元データを使ってなんか

俺の英国型ナローロコ好きはあっちこっちで触れ回っている通りであり、

そしてMMDにはこの通り素晴らしい小型機関車のモデルが存在している。

見てるだけでも十分楽しめる訳であるが、肝心のレールが無けりゃ

走らせることも出来ない訳でありまして。

自粛ムードうざい～・・・模型屋行くの気が引ける～・・・、

模型作っても走らせられない～・・・作る気力失せる～・・・。

そういう訳で。

新しい事・・・もとい、新しい『沼』に『落っこちて』みた訳で。

模型作っても見てもらう機会がないならCGで何か作ればいいじゃない。

で、とうとう巷で話題(？)のMikuMikuDance、MMDを導入してしまった。

これに先立ち、フリーのCGソフトも