先週は怒濤の一週間を送っていて、アップ出来ませんでした。
段々２週間に１回のペースも辛くなって行くかもしれませんが….?
可能なら、次は来週末アップします。




「ビバ　メヒコ＝メキシコ　その２」

どうして　１００％の幸せがあったのかと思うと　
お金と愛と友情と時間と夢と刺激と何も欠ける処が無かったからかな？

夫はその時現地では学生で、午前中だけ学校に行って、お昼ご飯には帰って来た。

お昼は毎日、「日本人で社会人」の学生仲間１０人とグアダラハラにある日本食レストランにタクシーで乗り着けて、食べ歩いた。
（この時の仲間が今でも仲良くて、かけがえの無い財産になっています。）

学校のお休みがあると、皆で計画してメキシコ国内を旅行した。
私は10ヶ月中の3ヶ月しか居なかったので、その時行ったのは、
「メキシコシティ」「アカプルコ」「カンクン」「ガナファト」。

アカプルコでは、一番良いクラスのホテルに泊まっていたのに、夫はバイキングの朝食でお腹を下していた。
（メキシコの生水は飲まなくても、ジュースに入っている氷で下す人もいるので気を付けましょう。この時は多分ハムだと思います。私は食べなかったので）

カンクンは、その時メキシコで一番人気の観光地で、物価がとても高かった。海の色が澄んでいて凄く綺麗だった。

ガナファトは、皆でわいわいがやがやとバスで行った。
印象に残っているのは、お城とミイラ。
特にミイラは遮る物がなく、手が届きそうだった。
澱んだ空気が見えた様でとても怖かった。