・・・現在製作中のこいつだが、トラブル続きで進捗があまりにも 芳しくなく、フラストレーション溜まってヤケ起こしそうだったので、 気分転換でちょっとばかし他の物弄ってた。 まずこれ。先日帰省した際に購入した純正英国規格のクラスV2。 これの石炭の出来がかな~り酷く、どうしたもんかと思ってたのだが、 ・・・!? テンダー本体と石炭の間に僅かな隙間を見つけ、『まさかね・・・』と 思ってその隙間に精密ドライバーを入れてねじってみた所、あっさり外れた。 ので、これ幸いとトルーローと同じ手法で石炭ブロックを作り直した。 ・・・流石にちと盛り過ぎたかしら; 次。その車体のデカさ故、貸レイアウトにも持ち込めず、高校時代の購入以来、 文化祭の体験運転コーナーを除けばずーーーーーーーーーーっと宅走限定扱い、 詰まる所留守番だったのだが、もうそろそろ光を当ててあげようかと。 重ねて厚みを持たせた多目的カードの切れっ端をさらに細く切り出し、 瞬着を染み込ませて強度を持たせたものに0.6㎜の穴を開け、そこに 0.5㎜の真鍮線を通して抜け防止加工を施したもの。 ヘンリーの足回りが省略されている点は、実は購入当初からずっと 気になっていた部分ではあり、技術的な面で勇気が出ず、手を出せずに いたのだが、いざ手を出してみたらそれっぽいものは割とすぐ出来上がった。 但し、エキセントリックロッドが見ての通りかなり太っとい為、 そこはかとなくバックマン製トーマスシリーズHOゲージ臭が漂う。 あとKATOの旧D51・C11同様、コンビネーションリンク未実装。 それと銀の色が明るすぎる。これもうちょっと何とかしたい所・・・; |