そして。 先ほどの2本の投稿のまとめになりますが。 坂田の件に加え、館山市内の安房地域医療センターに対する、館山市の市税課税問題を通じ、私は館山市の住民ではありませんが、安房地域の広域行政の部分からみたとき、安房地域の中心地である館山市の現在の有り様は、申し訳ないが、広域のまとめ役を担うこと、任せることは適切な状態ではありません。 安房郡市市町村圏事務組合の理事長、つまり、安房地域の行政のまとめ役は館山市長です。いままで、安房地域の歴史的な背景からなんでしょうが、私はこの現状をふまえ、まとめ役=理事長を解くべきと思います。 合わせて。就任より今日まで、鉄道会社にたった2回しか要望活動しない。内房線沿線のまとめ役である役職についても、館山市が担っているのは解くべきであります。正確には、千葉県JR線複線化等促進期成同盟の副会長兼内房線対策部会長の役職を解くべきであります。 内房線について、熱意を全く感じない。そのようなまとめ役の存在は、私は適切ではないです。 私は以上申し上げた、館山市がまとめ役で担っている3つの役職について、自発的な退任を重ねて申し上げます。 地域の将来問題を真剣に議論ができない、結論がだせない、現在の安房地域の中心地である館山市。 是非とも、新年度の予算を通されましたら、すみやかに、首長と議会の出直しの選挙をされ、坂田の件、安房地域医療センターへの課税問題について、決着を図られることを強く希望する。 なお、安房地域医療センターを運営する法人は、館山市があくまでも課税をすることを決めた場合、館山市内からの撤退を含め、厳しい選択もあり得るという、ことを伺いました。 |