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2016年08月20日(土) 

 

ある夏の日の朝、

 

早朝 5:10 外で 蝉が一斉に鳴き始めた。

   5:45 蝉の声が途切れ、雨の音に変わる。

   7:45 気づくとアブラゼミかな、「ギー、ギー」 と声がする。

   8:00 クマゼミ、アブラゼミなどの鳴き声が聞こえる。

 

蝉も、江戸時代とは違い、夜にも電灯のあかりがある現代では、

家や町並みの明かりを浴びて、集団ではなく、

一匹で、 つくつくぼうし などが鳴いているのを耳にすることはある。

 

 

蝉の1日の鳴き始めは、やはり、日の出のタイミングのようである。

 

 

雨が降ると、鳴くのをやめるようだ。

(小雨になるとまた鳴き始める。

 逆に言えば、蝉が鳴き始めたら、夕立も直に止むんだなと…)

 

 

蝉の声で、一日の始まりと外の天気を知る。

少々、やかましい感は否めないが、風流ということにしておこう。

 

 


閲覧数2,448 カテゴリ日記 投稿日時2016/08/20 08:11
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