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都筑の風景 - もうすぐ春が(万作、桃の花、梅) http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/cpg/thumbnails…?album=211 港北ニュータウンのセンター南を中心に散策してみました。正覚寺に乙女椿が咲いていました。咲き始めです。椿の中では一番整った椿ではないかと思います。万作、三椏、白梅、紅梅と色とりどりです。早渕川沿いにもかんひざくら、沈丁花、紅梅、白梅など。荏田南では桃の花が咲き始めています。後1週間ほどで「桃源郷」が見られると思います。もうすぐ春ですね! |
書名:柴田錬三郎選集10 柴錬三国志 英雄ここにあり(上) 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行日:2000/8/10 定価:3300円+税 書名:柴田錬三郎選集11 柴錬三国志 英雄ここにあり(下) 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行日:2000/8/10 定価:3300円+税 柴田錬三郎という作家はよく知っていたのですが、なぜか読む機会がなかった作家です。三国志を書いた英雄ここにありという本を見つけましたので、読んで見ました。吉川英治の三国志と比べて少し三国志演義に近い感じで、始めて読む人には登場人物、中国の各地の地図が浮かびづらい感じの筆の運びです … [続きを読む] |
書名:神々の殺人 著者:篠田秀幸 発行所:角川春樹事務所 発行日:2006/12/18 定価:1333円+税 記紀神話に潜む日本国家の起源と殺人事件を絡めた謎解き本格ミステリーです。前作卑弥呼の殺人に続いて卑弥呼以前から記紀神話に至まで日本国家の起源を探る広大な旅にと連れて行ってくれます。朝鮮半島南部に居住していた部族が九州北部に、そこで邪馬台国を建設運営(甘木市、朝倉)、卑弥呼が亡くなると日田、宇佐方面に領土を広げ、高千穂を超えて熊襲(くまそ)と戦う、宮崎県の西都市に進出する勢力と、大和へ進出する勢力、そして大和朝廷をつくる(神武東遷)。ここで … [続きを読む] |
みなさんのところではおひな様の男女の位置どちらに置いていますか? 京都の老舗の人形店では左に女雛、右に男雛になっているとか、新しい店(チェーン店など)では左に男雛、右に女雛となっているとか?昔からの宮中の並びは左に女、右に男だったそうです。昭和天皇の即位のとき逆に並ばれたとか、その後東京の人形店では左に男雛、右に女雛とするようになったようです。 おひな様 男女の位置は? 京では置き方混在 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20090223…1&area=K00 環境問題にも不況の影響が出てきたのか?そもそも排出量価格(京都議定書)など環境の事を本当 … [続きを読む] |
原さんを偲ぶ会の記事が今日の神奈川新聞に掲載されています。 市民活動の意義、追い続けた人生/横浜市民メディア連絡会事務局長の原聡一郎さん偲ぶ会 http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivfeb0902570/ |
都筑の風景 - 東方天満宮(梅祭り) http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/cpg/thumbnails…?album=210 東方天満宮では毎年「梅まつり」が開催されていますが、今年は年2月22日(日)11時~実施されました。天気が良かったので、荏田町の枝垂れ梅(ちょっと遅かったので見頃は過ぎていました)、東方天満宮にいって梅祭りを見学、お汁粉と甘酒を頂いてきました。地元・東方町内会のみなさんによる模擬店もあり、でなかなか盛大なお祭りです。国会議員の方も3名ほど参加していました。ちなみにここの祭神は菅原道真公(いわゆる天神さんです)梅酒も販売されていました。またここには日本 … [続きを読む] |
「白州次郎」ドラマが来週土曜日放送されます。興味ある方は是非。どのように描かれているかちょっと楽しみです。昨年末からドラマ制作の情報は知っていたのですが、俳優の病気で3回目の予定が立たなかったとか? 『白洲次郎 占領を背負った男』(北康利著)と『次郎と正子~娘が語る素顔の白洲家』(牧山桂子著)原案とか。今年の武相荘は凄い混雑になるかも。 白洲次郎 | NHKドラマスペシャル http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/ 第1回…2009年2月28日(土) 総合 午後9時~10時29分 第2回…2009年3月7日(土) 総合 午後9時~10時29分 第3回…2009年8月放送予定。 遺言は「葬 … [続きを読む] |
マスゴミ(ますごみ) こんな言葉知っていますか? ちなみにWikipediaによれば,マスゴミとは「マスメディアを批判的に扱う際に用いられる蔑称」で,社会の公器として報道することを建前としながらも,裏を取らずに官庁や企業・団体の発表を鵜呑みにして報道すること,排他的な記者クラブを構成していること,偏った政治思想による偏向報道,近年目立つ捏造報道などが批判のベースになっているようだ。強いバックを持たない一般人や有名人に対しては容赦ないが,政治家・官僚やスポンサー,宗教団体,広告代理店,大手事務所所属の芸能人,スポーツ選手・団体(チーム)の不 … [続きを読む] |
書名:正しく知る地球温暖化 誤った地球温暖化論に惑わされないために 地球温暖化を真剣に考える 著者:赤祖父俊一 発行所:誠文堂新光社 発行日:2008/7/7 定価:1400円+税 著者はアラスカ大学国際地球圏研究センター所長を務めたこともある、オーロラを地球電磁磁気学や北極圏研究の世界的権威。IPCCと報道は炭酸ガスによる地球温暖化問題をサイエンス・フィクション(科学的架空物語)を作りあげてしまった。温暖化問題の映像として氷河の末端で大きな氷塊が水しぶきを上げて落ちるところが撮されるが、氷河は氷の河なのである。いままで永遠と繰り返されてき … [続きを読む] |
書名:卑弥呼の殺人 著者:篠田秀幸 発行所:角川春樹事務所 発行日:2005/2/18 定価:1200円+税 高木彬光「邪馬台国の秘密」(邪馬台国はなかった古田武彦著の説を盗用したとの論争があった)松本清張「古代史擬」など古代ミステリーを比較検討しながら従来の論争、議論を踏まえ、日本書紀、古事記、魏志倭人伝を紐解きながら邪馬台国の位置を推定していくプロセス、論理展開、古代のロマンを感じさせてくれる。そして現実の殺人事件を絡めながらの物語、ちょっと複雑すぎるという気もするが、推理小説だけではなく、古代史へにも導いてくれる欲張った作品です。魏志倭人伝の … [続きを読む] |
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