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2017年11月08日(水) 
書名:江戸の長者番付
   殿様から商人、歌舞伎役者に庶民まで
著者:菅野 俊輔
発行所:青春出版社
発行年月日:2017/3/15
ページ:187頁
定価:890 円+税


ちょっと俗っぽい話題で一杯ですが、将軍の年収は、前田100万石の年収は?一応1両を165,000円に換算して現在の物価に合うように編集されている。(実際は江戸時代でも初期の頃は1両20万円、中期頃10万円、後期6万円位と幅が大きい)
(1両=一石)を頭に入れておくとわかりやすいかも。庶民から大名、職人、大工、大豪商、歌舞伎役者などの年収が紹介されている。楽しい本です。

江戸幕府の八代“暴れん坊”将軍の年収

閲覧数257 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/11/08 22:21
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2017年11月08日(水) 
書名:花や散るらん
著者:葉室 麟
発行所:文藝春秋社
発行年月日:2012/10/10
ページ:308頁
定価:590 円+税

「いのちなりけり」の続編?
夫婦であっても17年間一緒に暮らせなかった雨宮蔵人と咲弥だったが、京の北の郊外に居を構え静かに暮らしていた。あるとき出会った娘を養子にして3人で幸せに暮らしていた。そんなところに将軍綱吉の生母桂昌院の叙任のため、上京してきた吉良上野介と関わり、幕府と朝廷の暗闘に巻き込まれてしまう。2人は良き相棒である片腕の僧、清厳とともに江戸に赴き、赤穂浅野家の吉良邸討ち入りに遭遇することになってしまう。

雅(みやび)

閲覧数272 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/11/08 22:04
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2017年11月08日(水) 
書名:いのちなりけり
著者:葉室 麟
発行所:文藝春秋社
発行年月日:2008/8/10
ページ:255頁
定価:1500円+税

願わくは 花の下にて春死なん 
その如月の望月のころ     「古今和歌集」西行法師

春ごとに花のさかりはありなめど 
あひ見むことはいのちなりけり    「古今和歌集」読み人知らず

雨宮蔵人は小城藩(佐賀鍋島藩の支藩)の重臣で、龍造寺家庶流で武勇の名が高いことで知られる、天源寺刑部の娘咲弥(1年ほどで夫に死なれた)の入り婿となる。祝言の夜、刑部の娘・咲弥から投げられた一首の和歌をめぐり、ひと組の夫婦が辿る数奇な運命を描く。


閲覧数262 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/11/08 21:50
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2017年11月08日(水) 
書名:明治維新という名の洗脳
   150年の呪縛はどう始まったのか?
著者:苫米地 英人(とまべち)
発行所:ビジネス社
発行年月日:2015/10/1
ページ:182頁
定価:1,400円+税

薩長史観ということばがある。明治維新以後が明るくすばらしいもの、それ以前は暗かった。とでもちょっと考えるだけで江戸時代は戦は長い間なかった。でも明治になると戦国時代のように戦が続く。明治・大正・昭和も、平成の世も戦が続いている。当時の人は「御一新」と呼んでいた。それを昭和維新と対比して使うようになったのが薩長史観を作ってきた学者、作家(司馬遼太郎など最たる者)、達が

閲覧数256 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/11/08 17:15
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2017年09月27日(水) 
書名:出世花 蓮花の契り
著者:高田 郁
発行所:角川春樹事務所
発行年月日:2015/6/18
ページ:299頁
定価:600 円+税

「三昧(さんまい)聖(ひじり)」として湯灌場に立っていたお縁は実母のお香のいる桜花堂で暫くの間一緒に暮らすことになった。三昧聖としての人生を全うするのか、町娘として生きるのか、人生の岐路を迎えて縁は悩みに悩む。そんな時、文化四年。永代橋が富岡八幡宮の祭りに詰めかける人々によって大崩落して。大勢の人々が亡くなってしまう。その湯灌に忙殺した縁は自分の生きていく道をはっきりと見つける。少女から女、いろいろな苦難に遭いながら自分の

閲覧数231 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/27 17:00
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2017年09月27日(水) 
書名:出世花
著者:高田 郁
発行所:角川春樹事務所
発行年月日:2011/5/18
ページ:328頁
定価:600 円+税

「不義密通を犯した妻」を討つために幼い娘お艶をつれて旅に出て6年、江戸近郊で無念の死を遂げた矢萩源九郎。残されたお艶に「なにとぞ善き名前を与えてくださらぬか」と寺(青泉寺)の住職に言い残して亡くなった。源九郎の骸と魂は三昧聖によって清められ、安らかに浄土へ旅立つ。「艶」から仏縁の「縁」と改名した少女が辿る運命を描いている。青泉寺に世話になりながらお寺の仕事を手伝いながらお縁の9歳~19歳までを描いている。三昧聖となって湯かん場仕事に生

閲覧数243 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/27 16:59
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2017年09月19日(火) 
書名:最上義光
著者:伊藤清郎
発行所:吉川弘文館
発行年月日:2016/3/20
ページ:304頁
定価:2,300 円+税

吉川弘文館の人物叢書(日本歴史学会編集)シリーズの最上義光です。最上義光の資料が少ないのか?著者の力不足か?読んでいてよくわからない本です。山形藩の話か、最上氏の話か、それとも奥州一体の国人の勢力分布かが混在していて最上義光について書いてあることが少ない。巻末の年表だけが詳しいという本です。人物叢書という以上もう少し最上義光のことが判ると良いのですが。

山形県内の各地の城の話、大崎氏、秋田氏、蘆名氏、伊達氏(これらは近隣関係で婚姻

閲覧数216 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/19 23:33
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2017年09月19日(火) 
書名:草雲雀
著者:葉室 麟
発行所:実業之日本社
発行年月日:2015/10/10
ページ:309頁
定価:1,600 円+税

山倉伊八郎、栗屋清吾の二人は若杉道場で師範代を勤めている。似たような境遇で伊八郎は勘定方百八十石山倉家の五男で部屋住みの身、また清吾は風采の上がらぬ三男坊。ある日、山倉伊八郎から自分の用心棒になるよう頼まれる。山倉伊八郎は藩の筆頭家老を務めていた国東武左衛門の隠し子で部下の子として育てられた。ところが国東武左衛門家では嫡男が病死(毒殺されたとも)されてしまい。急遽山倉伊八郎に跡継ぎとして白羽の矢がたった。藩内の有力者達の虚々実々の

閲覧数215 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/19 23:32
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2017年09月14日(木) 
書名:潮鳴り
著者:葉室 麟
発行所:祥伝社
発行年月日:2013/11/10
ページ:323頁
定価:1,600 円+税

人は何度でも立ち上がることができる。 折れた心も再び燃やすことができる。決して諦めることはないのだ。 一度落ちた花でもまた咲ける。豊後・羽根藩(うねはん)の伊吹櫂蔵(いぶきかいぞう)は俊英といわれて藩のお役目につくが、融通が利かない唐変木で、役目をしくじりお役御免。その後弟に家督を譲り、伊吹櫂蔵は浜のぼろぼろの漁師小屋で、家から届けられるお金で細々と暮らしている。お金が出来ると酒、賭博ですぐに無くなってしまう。今や〈襤褸蔵〉(ぼろぞう)と

閲覧数251 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/14 17:19
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2017年09月14日(木) 
書名:星火瞬く
著者:葉室 麟
発行所:講談社
発行年月日:2014/8/12
ページ:379頁
定価:660 円+税

主人公は若き少年、アレキサンダー・フォン・シーボルト。安政6年(1859)、13歳のアレキサンダー少年は、63歳になる父親のフィリップ・フランツ・シーボルトに連れられて、長い船旅を終えて、初めて日本、長崎に上陸する。フィリップ・フランツ・シーボルトは30年前オランダの医師(実際はドイツ人)として長崎に駐留して、鳴滝塾で蘭学医学などを教えていて弟子もたくさんいる。日本が開国したことでシーボルト事件で入国禁止になっていたのが解けた。ことで再度日本に来るこ

閲覧数244 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/09/14 16:59
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