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■2011年12月の書き込み
書き込み数は31件です。 [ 1 2 3 4 ]
2011年12月29日(木) 
最近、細野原発担当大臣は「100ミリシーベルト以下の被曝リスクは証明できない」などと言い出している。今日、NHKが貴重な情報を放送していた。
低線量被曝楽観論に対する警告でもあると思う。もっとも小出氏、武田氏などは当初から変わらず1年1mSv(内部・外部被曝)がぎりぎり許容できる値と言ってきた。こんな番組はユーチューブにアップして
誰でも見られるようにして欲しい気がする。

低線量被ばく揺らぐ国際基準 - NHK 追跡!真相ファイル
http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/shinsou_top/20111228.html

2011.12.28 22:55~23:25放送

“生涯100ミリシーベルトとされる被ばくの基準で、本当に健康へ

閲覧数3821 カテゴリ情報 コメント1 投稿日時2011/12/29 01:11
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2011年12月28日(水) 
閲覧数2127 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/12/28 11:53
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2011年12月26日(月) 
福島第1原発 政府事故調の中間報告
http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=4506.0

閲覧数3859 カテゴリ情報 コメント1 投稿日時2011/12/26 22:00
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2011年12月26日(月) 
「100ミリシーベルト以下の被曝リスクは証明できない」
http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=4502.0
細野原発担当大臣

今後補償、責任問題に逃げを打っていますね。

閲覧数1843 カテゴリ情報 コメント0 投稿日時2011/12/26 20:28
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2011年12月26日(月) 
書名:天下商人 大岡越前と三井一族
著者:高任 和夫
発行所:講談社
発行年月日:2010/10/7
ページ:373頁
定価:1800円+税

大岡越前守忠相と、2代目高平をはじめとする三井家の人々が主人公となり、それぞれの立場からせめぎ合いを続ける様子が描かれている。 「月華の銀橋 勘定奉行と御用儒者」「青雲の梯 老中と狂歌師」そして 「天下商人 大岡越前と三井一族」の3部作です。なかなか読み応えのある本です。

大岡忠相越前守は江戸町奉行、時代劇では大岡裁きのイメージですが東京都知事+経済産業大臣+国土交通大臣その他と読み替えると理解しやすいかもしれない。

閲覧数2271 カテゴリ本に出会う コメント0 投稿日時2011/12/26 20:10
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2011年12月26日(月) 
書名:偽装報告
著者:高任 和夫
発行所:光文社
発行年月日:2006/4/25
ページ:388頁
定価:1700円+税

リコール隠しに揺れる五代自動車。企業倫理の崩壊と男たちの闘い。三菱自工事件に材をとり、耐震偽装事件やライブドア事件とも通底する企業のモラルハザードの恐るべき現実を描く経済小説です。

五代自動車に勤める主人公、峯岸、法務担当の彼は3年前にリコール問題、総会屋問題で五代自動車の遮蔽体質にうんざりしていた。しかしそれでも生きていくために、五代という財閥ブランドの誇りを捨てることが出来ずになんとか会社に残っていた。
もう一人の主人公、東邦日報

閲覧数1799 カテゴリ本に出会う コメント0 投稿日時2011/12/26 20:10
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2011年12月26日(月) 
書名:利休にたずねよ
著者:山本 兼一
発行所:PHP研究所
発行年月日:2008/11/7
ページ:418頁
定価:1800円+税

千利休の生涯をエポック的な事件、出来事を利休が切腹する日を基点に過去に遡って描くという非常に変わった記述の仕方で物語っている。なかなか面白い展開の仕方。なぜ秀吉と利休は和解できなかったのか。秀吉とは利休にとってどんな人だったのか?利休をどう思っていたのか?利休は秀吉をどう思っていたのか?わび茶を大成したと言われる利休とはどんな自分だったのか?そんな疑問をひとつ提出しながらそれに少しずつ答えていく手法で物語は展開する。わびの世

閲覧数1867 カテゴリ本に出会う コメント0 投稿日時2011/12/26 20:09
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2011年12月26日(月) 
酒・ギャンブル・女からネット・トレード・自分探し

昔、東京大学教養学部の講師として迎えられた岡田斗司夫氏が週刊SPA!の取材に面白い事を答えています。現代の大人が捨てるべきもの、20世紀は「酒・ギャンブル・女」だった。これからは「ネット・トレード・自分探し」だと。氾濫する情報についても一家言ある。何気なく普段思っていたことを上手くまとめてくれている。共感するところがある。情報処理を上手くしている人は本を読んでいる。ネットを有効に使っている人もやっぱり本を読んでいる。本は主食。ネットはおやつ。栄養剤。手軽に取れる情報はやっぱり底が薄い。

閲覧数3661 カテゴリ話題 コメント0 投稿日時2011/12/26 15:38
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2011年12月24日(土) 
「安全神話」から「安心神話」そして「除染神話」

国・行政はつぎつぎと仕掛けてくる。冷温停止→冷温停止状態、増税神話自分たちに都合の良いことばかり、それを支援する財界・学者・マスコミ。そんな中から雑音に紛れてしまった真の情報はどう見つけていけばいいのか。自分で考えること。それは何を基準にすればいいのか?TPP、韓国大統領訪問、北朝鮮報道、増税報道、東京電力の国有化、値上げ皇室問題とつぎつぎと国民の目をそらして放射の問題はもう終わった。という風潮です。

そんな中、福島市の渡利地区で除染実験を行っていた。神戸大学大学院の山内知也教授が除

閲覧数2261 カテゴリ情報 コメント0 投稿日時2011/12/24 21:32
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2011年12月24日(土) 
食品中の放射性物質についての基準値

厚生労働省がまとめた食品中の放射性物質についての基準値案が22日、薬事・食品衛生審議会の部会で了承された。
これについて読売新聞、産経新聞、毎日新聞の社説(23日)で各社の見方が出ていたが、産経新聞の社説は自然界に存在している放射カリウムなど(人体には5000~7000ベクレル)を出して暫定基準値でも問題がないのだからあまり厳しくするのはいかがかなものかと言っている。読売もどうようなことを。毎日はちょっと視点が違う。みなさんはどう思われますか?

産経新聞(主張)より
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新基準値案では

閲覧数2012 カテゴリ情報 コメント0 投稿日時2011/12/24 21:31
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星の王子さん
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