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1.Everything Windowsでファイルを検索するとき遅くて困ったことがありませんか?このソフトはあらかじめPCに接続された全ドライブのインデックスを作成しておくことで、ローカルに保存されたファイルをファイル名で高速に検索できるソフトです。日本語化も出来ます。 Everything(パソコン内部のファイルの超高速検索) http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/file/filese…thing.html ![]() 2.「Thunderbird 3」の新機能を徹底解説 メーラーとしてオープンソースで配布されている「Thunderbird 3」懇切丁寧に使い方を教えてくれます。 誰もここまで教えてくれない!?「Thunderbird 3」の新機能を徹底解説 htt … [続きを読む] |
書名:丹下左膳(2) こけ猿の巻 著者:林不忘 発行所:光文社 発行年月日:2004/6/20 定価:800円+税 書名:丹下左膳(3) 日光の巻 著者:林不忘 発行所:光文社 発行年月日:2004/7/20 定価:705円+税 柳生家に代々伝わる秘宝「こけ猿の茶壺」。これを土産に伊賀の暴れん坊「柳生源三郎」が十方不知火流の開祖、司馬老先生の道場に婿として江戸にやってくる。将軍吉宗の時代。柳生家に日光の御修復の命が下る。全国の大名にいろいろな普請を要請して少しでも力を削ぐための徳川の戦略。ところが柳生家には日光の修復に出せるお金がない。古老の話では「こけ … [続きを読む] |
書名:丹下左膳(1) 乾雲坤竜の巻 著者:林不忘 発行所:光文社 発行年月日:2004/5/20 定価:1000円+税 林不忘という名前は?最近鎌倉文学館で知ったばかり、でも丹下左膳の名前は誰でも知っているのではないでしょうか?大河内傳次郞主演の映画でおなじみでは?神変夢想流の町道場主・小野塚鉄斎が所持する乾雲丸、坤竜丸をかけた道場内の試合。そこに男が乱入。独眼隻腕の快剣士丹下左膳、乱闘の末、乾雲丸は左膳へ。坤竜丸は道場の俊才、諏訪栄三郎の手に。この二刀を巡って左膳の血が騒ぐ。奇妙、奇天烈、エログロナンセンス、ニヒルな左膳が繰り広げる物語。時 … [続きを読む] |
「Lotus Symphony」(文書、プレゼンテーション、表計算ソフト) ICTと騒がれ出してからも15年、一昔前のこと。今時こんな話題見てびっくりするとともに納得したりして、携帯、メール、ネットサーフィン、ブログ、SNS等はやってもWord/Excelは使っていないのでしょうね。使う必要がない?他の年代も似たり寄ったりかとも思ってしまう。私の勤めている業界はICTなんて当たり前、トラブル等なども自分で直す人が殆ど、Word/Excelなどの講習会なども受けたことがない人。でも使える人ばかりの中にいるとビックリしてしまいますが、世間から見れば変人、狂人の集まりかも知れない。 … [続きを読む] |
書名:乱世流転記 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行年月日:1998/4/7 定価:781円+税 最近は面白い本が無くなった。発売されるのを楽しみに待つような本は。なぜだろう昭和30年代、40年代はもう遠い遠い昔になった。時代小説に司馬遼太郎が出てきた頃から波瀾万丈、荒唐無稽、奇想天外といった野放図なロマンはなくなったのでは。柴田錬太郎あたりが最後の世代かもしれない。わくわくさせるようなチャンバラ小説がなくなってきた。この乱世流転記は戦国初期の時代設定。房総半島を舞台に舞鶴城という架空の城、この城が落城するから物語が始まる。柴練の面白さは登場人 … [続きを読む] |
書名:山霧 毛利元就の妻(上) 著者:永井路子 発行所:文春文庫 発行年月日:1996/11/30 定価:485円+税 書名:山霧 毛利元就の妻(下) 著者:永井路子 発行所:文春文庫 発行年月日:1996/11/30 定価:485円+税 中国地方は大内氏と尼子氏の二大勢力が根を下ろし、その狭間で翻弄される国人の一人として毛利元就がいた。この毛利元就に政略結婚でありながら、まれにみえるほど愛された妻(おかた)さま。元就は何事にも慎重で、愚痴が多い殿様。おかたは何事にも明るい。難事にぶつかっても「天と地がひっくりかえるわけでもなし」が口癖。そんな二人の夫婦を描 … [続きを読む] |
書名:徳川太平記 吉宗と天一坊(上) 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行年月日:2003/7/25 定価:857円+税 書名:徳川太平記 吉宗と天一坊(下) 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行年月日:2003/7/25 定価:857円+税 徳川吉宗とその子供、天一坊の物語。吉宗が部屋住まいの時に年上の女に生ませた子。天一坊。歌舞伎、浄瑠璃などでも有名な話。それを柴練流に物語っている。話の展開が上手いのでついつい読まされてしまう。登場人物の大岡越前は吉宗の幼なじみで、身体障害者として登場する。綱吉のお犬様の御代、犬に車を引かせて江戸にやってくる。波 … [続きを読む] |
CSSを作成、編集するときホームページ作成ソフトではなかなか一対一に合った編集が出来なかった。したがってエディタで編集、Webブラウザで確認。またエディタで編集、Webブラウザで確認を繰り返しながら、タグ等を記述していくのが今までの作り方でした。基本は変わらないのですが、今月発売されたホームページビルダーは「スタイルエクスプレスビュー」という機能が始めてつきました。htmlファイルを表示した状態で、ブロックなど指定してある位置にカーソルを置くと「セレクタ」「style属性」「CSSファイル」のいずれかを選んで編集、保存ができるという機能を持っています。 一 … [続きを読む] |
書名:座右の山本夏彦 著者:嶋中労 発行所:中央公論新社 発行年月日:2007/11/10 定価:740円+税 古い友人との語らい。友人というのは故人であったり、本と出会った友人だったりと幅広い人々の友人があると思う。「生きているのは死ぬまでの暇つぶし」「人間というものはいやなものだなぁ」そう思いつつ死の間際までペンを握り続けた当代随一の毒言翁。山本夏彦。 「めでたく時空を征伐してそれだけ暇になりましたか、給金があがりましたか。ただ何倍何十倍忙しくなっただけじゃないかと老荘の徒は言う。けれども出来てしまったものは無かった昔に返せません。こうして人類 … [続きを読む] |
書名:偽善エネルギー 著者:武田邦彦 発行所:幻冬舎 発行年月日:2009/11/30 定価:760円+税 日本の発電所のエネルギーの構成比(原子力27.6%、石炭27.2%、天然ガス23.1%、石油11%、その他2.4%)2006年資料とのこと。エネルギーとして石油の構成は非常に少ないというのが実感です。ガソリンのような良い石油ではなく重油のような不純物の多い油を使っているのですから、日本の石油の消費の中から見ると少ない感じがします。ところで石油の寿命は諸説いろいろありますが、1980年代に年間消費量より新規に発見される油田の推定埋蔵量が少なくなってきています。最近では消費量300億バー … [続きを読む] |
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