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俳句・川柳・短歌などの色紙画像を手軽に作成「PaperBoard」 http://www.forest.impress.co.jp/docs/serial/okiniir…73160.html 詠んだ句を縦書きで簡単配置、ブログ用など用途に合う画像サイズでコピー・保存できるフリーソフトです。 PaperBoard(作成例) http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/group/nota/tsu…0615190857 |
風に吹かれて隠れ里 - 明治神宮御苑花菖蒲2010 http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=144 代々木の里に、明治神宮があります。その御苑に今、花菖蒲が咲いています。渋谷、原宿若者に人気のスポットが多いのですが、ここは人里離れた感があります。 うつせみの代々木の里はしづかにて 都のほかのここちすれ 明治天皇御製 にもあるように、いまでも物静かなところです。150種ほどの花菖蒲が植えられています。いわゆる江戸系の花菖蒲を集めています。 明治神宮御苑花菖蒲2010 on PhotoPeach - Fresh slideshows to go! http://photopeach.com/album/13q91cg |
風に吹かれて隠れ里 - 花菖蒲咲く三渓園2010 http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=143 もうすぐ梅雨入り、今日は晴天の一日でした。桜木町のバス停では大阪から来たという人とお会いして、天神橋商店街の話、シャッター通りになりつつある大阪の商店街など。息子さんがセンター北に転勤で住んでいるとかで、山下公園、中華街へ10年ぶりにきたとか?関西弁はほっとします。今日は気まぐれで三渓園へ行ってみました。三渓園では花菖蒲が見頃です。新緑のみどりと見事な色合いの庭園が広がっています。紫陽花はまだです。またひとも少なくてじっくり楽しめました。明日まで夜のライ … [続きを読む] |
鮮やか、ふすま絵46面奉納 画家の中島潔さん 中島潔さんが京都清水寺にふすま絵を46面、5年の歳月を掛けて完成。その中に大漁という「いわしの絵」もある。金子みすゞの「大漁」の詩を意識した絵です。 大漁 朝やけ小やけだ 大漁だ 大ばいわしの 大漁だ。 はまは祭りの ようだけれど 海のなかでは 何万の いわしのとむらい するだろう 清水寺・成就院 中島潔氏襖絵展 - 京の四季 名勝散策 写真集 http://blog.goo.ne.jp/kappou-fujiwara/e/9046ca643a5…cd9ac05161 鮮やか、ふすま絵46面奉納 画家の中島潔さん、清水寺塔頭に http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100423/trd10042…008-n1.htm |
書名:ぶらりハマ歩き 編者:NPO法人横浜シティガイド協会 発行所:神奈川新聞社 発行年月日:2010/4/25 ページ:164頁 定価:1300 円+ 税 横浜シティガイド協会がお奨めの横浜市内のウォーキングコース全150コースを紹介しています。1コース約3km~6km位のウォーキングコースです。「ヘボン博士の足跡」「文明開化発祥の地」「近藤勇ゆかりの寺」「文人墨客の足跡」「ペリーが見た景色」「日蓮上人と絹の道」「江戸時代の観光地」「大正のロマンが残る」「緑のシンフォニー」「富士登山を横浜で」みなと横浜だけではなく丘の手もいっぱい。この本を片手にぶらぶら散歩、横浜を遊ん … [続きを読む] |
書名:江戸人遣い達人伝 著者:童門冬二 発行所:講談社 発行年月日:1994/6/10 ページ:341頁 定価:1650 円+ 税 日本的経営というと、近頃では「古い」とか「現代に適合しない」とかいわれるが、CS(顧客満足)などは日本の江戸時代にそのものずばりが実行されており、学ぶべき例がたくさんある。江戸時代の大名、商人、学者の例を現代に通じるエッセンスを描いている。田沼意次は人気のない政治家、松平定信は清く正しく美しい。血統も良い人気もある。コンプライアンス、コンプライアンス、政治と金と厳しくしていくと景気は悪くなる。清いことと経済は比例しない。反比例す … [続きを読む] |
平明・静謐・孤高-長谷川りん二郎(はせがわりんじろう)展 平塚市美術館で長谷川リン二郎(りんの字表示できない)展を13日までやっています。 兄は林不忘(丹下左膳の作者)弟2人も文学者というりん二郎。作品は一部の知る人ぞ知るといったところで殆どの人はしらないのではないかと思います。私もこの展覧会の案内で初めて知りました。 何年もかけ、納得いくまで観察しないと描かない寡作、孤高ともいえる制作態度。「猫」という作品がありますが、6年の歳月をかけて観察していたら、「猫」が死んでしまったので未完。でも凄い作品です。静物、薔薇、風景画どれをとっ … [続きを読む] |
書名:温暖化謀略論 著者:武田邦彦 発行所:ビジネス社 発行年月日:2010/5/21 ページ:245頁 定価:1500 円+ 税 昨日の読売新聞にも温暖化ガスを削減するために131兆円。風力発電、原子力発電、太陽光発電などに投資をと出ています。何気なくCO2削減という大儀名目を掲げていますが、いままでのように産業を引っ張っていく強力なエンジンがない。最近発明らしきものがない。そんな中で景気を良くするためには温暖化、環境、省エネと謳わざるをえなくなった。非常に政治的な行動か? 温暖化、CO2犯人説は実は政治的に意図された騒ぎ、したがって懐疑派の意見などは無視され … [続きを読む] |
書名:信長秘録 洛陽城の栄光 著者:井沢 元彦 発行所:幻冬舎 発行年月日:1997/4/25 ページ:346頁 定価:571 円+ 税 記憶無くした男が漂着した先は。「霊鳳」という年号見知らぬ時代の浜辺だった。そしてその男は「本能寺の変」以降生きている「太閤信長」と謁見を果たすのである。それも天正十年。天正七年に「本能寺の変」で信長は無くなっているはず。これはSFで、過去の歴史を改変した時間空間を自由に散歩する犯罪者が何かの意図をもって、信長を生かしてしまった。 そして日本を統一した信長は洛陽(中国)に都を置いてしまう。日本の海軍を組織してマカオな … [続きを読む] |
書名:朱夏 著者:宮尾登美子 発行所:新潮社 発行年月日:2000/11/20 ページ:630頁 定価:781 円+ 税 宮尾登美子の自伝的な作品です。同郷の土佐から入植した開拓団の子弟教育にあたる夫、生後まもない娘とともに、満州に渡った綾子は18歳。わずか数ヶ月で敗戦を迎えるとは?昨日までの人間観、価値観は一挙に脆く崩れ去り、一瞬にして暗転する運命、忍び寄る極寒の冬。 戦後の満州から日本にたどり着くまでの530日を死生観、人間認識を吹き飛ばす衝撃力をもった小説です。満州には60万人の関東軍が駐留していて民間人を守ってくれるはずだった。でもソ連が国境を越えて進入 … [続きを読む] |
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